【7月18日(土)の天気】東北や東日本など広範囲で傘の出番。関東では梅雨寒が続く

西日本から東海や甲信地方は蒸し暑い一日ですが、関東や東北太平洋側は東からの冷たい風が吹き込むため気温が上がらず、梅雨寒が続きます。

■ 天気のポイント ■

・東北や東日本中心に各地で傘の出番
・関東、東海は午前中の強雨に注意
・北海道は晴れて暑い

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予想天気図 18日(土)9時
ウェザーニュース

今日18日(土)は、停滞する梅雨前線や湿った空気が流れ込む影響で、広範囲で曇りや雨の天気となります。特に、低気圧が通過する関東や東海の一部では強い雨に注意が必要です。一方で、北海道は晴れて暑くなります。

東北や東日本を中心に広範囲で傘の出番

本州の南岸に停滞する梅雨前線や湿った空気が流れ込む影響で、北海道太平洋側や東北から西日本太平洋側など広範囲で雲が広がり、ところどころで雨が降ります。お出かけをする場合は傘をお持ちください。

西日本から東海や甲信地方は蒸し暑い一日ですが、関東や東北太平洋側は東からの冷たい風が吹き込むため気温が上がらず、梅雨寒が続きます。

関東、東海は朝の強雨に注意

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雨雲の予想 18日(土)9時
ウェザーニュース

梅雨前線上の低気圧が通過する関東や東海は、午前中に雨の強まる所があります。
特に、低気圧に近い沿岸部は激しい雨の降るおそれがあり、道路冠水や中小河川の増水などに注意してください。
午後は雨が一旦、小康状態となります。
>>最新の雨雲レーダー

北海道は晴れて暑い

高気圧に覆われる北海道は晴れて、夏の日差しが照りつけます。
特に内陸部は気温が上がり、30℃以上の真夏日の所がある予想です。北海道らしいカラッとした暑さですので、うまく日差しを避けて、暑さをしのぎましょう。

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