大人も子どもも一瞬にして引き込まれる、超幻想空間。アート・サイエンス・テクノロジーなど様々なスペシャリストが所属する「チームラボ」による展覧会「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ！未来の遊園地」が、東京都渋谷区の渋谷ヒカリエで7月28日から始まった。
光のアートに包まれる体験型音楽フェスティバル「チームラボジャングル ライトアート&ミュージックフェスティバル」と、世界で累計500万人以上を動員している「学ぶ！未来の遊園地」を一度に楽しめる大規模な展覧会。渋谷ヒカリエ開業5周年企画でもある。
内覧会では世代関係なくみんなが没入し、時間を忘れて楽しんでいた。その様子をお伝えしたい。
「学ぶ！未来の遊園地」では、大人も子どもも楽しめる仕掛けが満載だ。
みんなの描いた様々な生きものたちによって創られる、色とりどりの自然の世界。
自分で色を塗った絵が作品に取り込まれて……。
作品を自由に飛び回るような仕掛けも。
上から降ってくる象形文字に触れると、その動物や自然の絵に変わる作品も。どんな仕組みになっているんだろう。
すべり降りると、斜面に大輪の花火が咲く。
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チームラボジャングルは、「Kids Noon 親子で楽しむ昼」と「Art Night 光のアートに包まれる夜」があり、昼と夜で違った体験を楽しめる。
神秘的な音楽に合わせ、壁や天井に設置されている無数のライトからまばゆい光が繰り出される。
縦横無尽に動く光線に触れたくて、手を伸ばす。
カメラは必携！ どう切り取っても、実に不思議な写真が撮れるのだ。
フォトジェニック・インスタジェニックな空間。ただし、フラッシュ撮影、および会場内でのドローンの使用は禁止。三脚、自撮り棒の使用もお控えくださいとのこと。
この夏休み、親子や友人同士、恋人同士で訪れたい。9月10日まで。チケット情報はこちら。
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