高槻市内に住むNakamuraさんが午前9時すぎに、火災と冠水の状況を撮影した写真をTwitterに投稿した。どちらも同市下田部町だという。
Nakamuraさんによると冠水していたのは、府道16号線の「パチンコイーゴス」付近だという。Nakamuraさんはハフポスト日本版の取材に対して、地震発生時の状況を次のように語った。
「高槻市内の自宅で寝ていたところ、突き上げるようなドンッという衝撃のあと、普通の地震ぐらいの揺れかな...と思った瞬間、ほとんど経験したことがない強い揺れが10秒ほど続きました。阪神大震災の時に感じたときと同じぐらいか、少し弱いか、ぐらいです。ただ、直下の感じがありました」