大人気のスマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」について否定的な意見を述べた漫画家のやくみつるさんに対し、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(71)は自身のTwitterに「他人の価値観が理解できない人を気の毒に思います」などと投稿した。
やくさんは25日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」にコメンテーターとして出演、ポケモンGOについて「こんなことに打ち興じている人を、心の底から侮蔑します」「親はもっと楽しいものを子供に提供する義務があります。親も一緒になって打ち興じたら、アホな子にしか育たないですよ」などと否定的な意見を述べた。この発言がネット上で賛否を呼んでいる。
高須院長の投稿は次の通り。
さらに高須院長は、やくさんが著名人の煙草の吸殻等を集める珍品コレクターであることに触れ、次のようにコメントした。
一方、高須院長は22日に同ゲームが日本国内配信されると、3台のスマホにインストールし、さらにヘリコプターで空からポケモン探しをするなど一時は熱中している様子だった。ただ、スポニチが26日に伝えたところ「面白ければ何でもいい。でも、もうゲームには飽きた」と話しているという。
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