11月14日夜、満月がいつもより地球に近づいて大きく見える「スーパームーン」現象が観測された。今回は、見かけ上は68年ぶりの大きさとなり「超スーパームーン」とも呼ばれている。午後8時21分に月が地球に最接近した。
日本三景の一つ、松島(宮城県松島町)を見下ろす「スーパームーン」(11月14日撮影)
ただ、東北地方や沖縄周辺を除き、日本列島では天候に恵まれなかった場所も多かった。そのため、「せっかくのスーパームーンが見られない」と嘆く声も…。
■松井玲奈「スーパームーンが見えないから…」
元SKE48でタレントの松井玲奈は、「スーパームーンが見えないからみんなにプレゼント」と題し、こんな画像を自身の公式Twitterに投稿した。
この画像は、6月20日に「ストロベリームーン」が観測された時、インターネット上で話題になった画像だ。
ちなみに、正解(本物の月)はこちら。
さらに難しくすると…。
■全国各地では「スーパーハムーン」も観測
さらにはこの日Twitter上では、「#スーパーハムーン」なるハッシュタグも大盛りあがり。ただ、ハムはハムでも、食べる方の「ハム」ではなく…。
お月さまが見えなくとも、思わず顔がほころんでしまいそうだ。
▼「皆既月食」画像集▼
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