須藤元気率いるパフォーマンス集団「ワールド・オーダー」が12月7日に発表した新作「Last Dance」が海外で人気を博している。前作「ウエルカム・トゥー・トーキョー」に続き、今回もハフィントンポストUS版で取り上げられた他、フランスのアジアカルチャー批評サイト「Orient Extrême」でも紹介されている。
今回の動画は東京電力本店前、経済産業省前、脱原発テント、最高裁判所前、富士山、そして原子力発電所と太陽光発電所、風力発電所前などでパフォーマンスを繰り広げる、メッセージ性の強い作品となっている。
ハフィントンポストUS版では「心を奪われ、拍手喝采を送りたくなる」、Orient Extrêmeでは「彼らの『ラスト・ダンス』から人間性がにじみ出ている」と評価されている最新動画をチェックしよう。
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