ウイングスーツを着てベースジャンプをすることほど過激なことはないと思うかもしれないが、イタリア出身のアスリートでモデルのロベルタ・マンチーノは、溶岩が煮え立つ火山の上を飛ぶことを決めた。
6月9日にGoProが投稿したプロモーションビデオには、高さ15,000フィートのヘリコプターから飛び降りてビジャリカ火山の上を飛ぶマンチーノの姿が映っている。ビジャリカ火山はチリで最も活発な火山の1つだ。
「常軌を逸していました」と、彼女はフェイスブックの投稿に書いた。火山の熱と乱流と煙のにおいを感じたという。
この動画の説明文には、ウイングスーツを着て活火山の上を飛ぶことはマンチーノの長年の夢だったと書かれている。何年もトレーニングをした後、彼女はチリで夢を叶えた。マンチーノが活火山の上を飛んだときは、プロのベースジャンパーであるセバスチャン・アルバレスとカルロス・ペドロ・ブリセーノが彼女に付き添っていた。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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