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人気ゲーム「バイオハザード」と動物園の長崎バイオパークのX上の交流が話題を呼んでいます。
きっかけは、6月28日に長崎バイオパークが「ヴァイオゥ ハザァァァド」という文言とともに投稿した画像。ガラス窓に押し寄せるアライグマたちの姿が、襲いかかってくるゾンビを彷彿とさせる1枚です。さらに「バイオハザード」に登場する架空の都市・ラクーンシティにも言及し、「アライグマは英語でラクーン」というハッシュタグもつけています。
すると「バイオハザード」の公式アカウントが引用投稿して反応。ゾンビがガラス窓に押し寄せるゲーム内のシーン動画を添え、「完全一致」と応じました。
もはや大喜利?続く公式アカのやり取り
やりとりはさらに続きます。「バイオハザード」公式が、バイオパークに対するイメージとしてゾンビのイラストを投稿すると、長崎バイオパークは「実際のバイオパーク」を紹介。カピバラやエミューなど園内で飼育している動物の写真を添え、「ヤバい研究やB.O.W.の開発もしてないのでご安心を!」とイメージを否定しました。
これにはバイオハザードは「おもってたの ちが」と面食らった様子でした。
長崎バイオパークと「バイオハザード」の公式Xアカウントが繰り広げた、クスッと笑えるやり取りはユーザーの間で注目を集め、数万いいねを獲得。
やり取りを見た人からは「公式同士で仲良しかww」「次のバイオハザードはゾンビカピバラ入れて」「まさかこんなコラボレーションが…」など、意外な交流を喜ぶコメントが寄せられました。