現地時間の1月10日に開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式にセレブが集まった。
そんな中、ドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」で主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされたセレーナ・ゴメスさんが一部のネットユーザーから体型批判を受けた。そこでセレーナさんが放った“ある発言”に注目が集まっている。
9歳の妹、グレイシーちゃんと授賞式に参加したセレーナさんは、パフスリーブとベアショルダーが特徴的なヴァレンティノのドレスを纏いレッドカーペットに登場。
しかしそのドレス姿に、SNSなどでは彼女の体型を批判する心ないコメントが多数投稿された。
するとセレーナさんは、授賞式の後に車中で妹のグレイシーちゃんとともにインスタライブを決行。そこで彼女はきっぱりこう言い放った。
「今の私は、ちょっとだけふくよか。だって連休を楽しんでたから」
そして、隣に座るグレイシーちゃんに「だよね?」と尋ねると、グレイシーちゃんは「そうだね」と同意。そこにはセレーナさんが大笑いする様子があった。
これまでもボディ・シェイミングについて闘ってきたセレーナさん。彼女は腎臓移植手術の跡が見える写真をInstagramに投稿するなど、たくさんの人に「全ての体は美しい」という価値観を発信し続けており、多くの人が勇気づけられている。
セレーナさんを愛するファンは「彼女の容姿について話すなんて本当に失礼。彼女はゴージャス!みんな何言ってんの?」「セレーナ・ゴメスってなんでこんなに可愛いの?」「2人とも可愛すぎる」「愛してる!」などとセレーナさんとグレイシーちゃんのドレス姿に釘付けだった様子が伺えた。