今日寒くなるって聞いたので 各地で #のりふみフェスティバル 開催が 予想されますーー
謎の予告とともに「タイムテーブルどうぞ」。そんな投稿がTwitter上で注目を集めている。
投稿したのは、おでんの具材や練り製品などで有名な都内の食品メーカー「紀文食品」の公式アカウント(@kibun_kitchen)。タイムテーブルとして添付されているのは、おでんの具材を煮るスケジュールを0〜45分の時間で図示した画像だ。
Twitter上では、このタイムテーブルに対し「どんな順番でおでんの具を入れていけばいいか一目でわかって、便利」「とてもありがたい!具材の順番とか不安だった」「(タイムテーブルを)冷蔵庫に貼り付けておきたい」「このタイムテーブルを見てから作るハードルが一気に下がった」といったコメントが相次ぎ、大好評となった。
「#のりふみフェスティバル」とは、2022年2月、あるTwitterユーザーが「紀文」を「のりふみ」と読み間違えたことがきっかけで、SNSで大喜利状態になった際に流行したハッシュタグ。
当時、紀文食品はTwitter上で「おでんのこと「のりふみフェスティバル」っていうのやめて!!!!!!」と主張していたが、現在では開き直り、おでんを調理したり食べたりすることを自ら「のりふみフェスティバル」と呼んでいるようだ。
寒い冬の「のりふみフェスティバル」、万能なタイムテーブルを参照すれば、誰でも美味しく楽しめそうだ。