クリスマスといえばチキン。
買うのももちろんいいですが、ちょっとした工夫で皮目がパリッパリ、身はふっくらジューシーなチキンステーキができちゃいます。
食に関する情報を発信している「JA全農広報部」のTwitterが紹介した「パリパリチキンステーキ」のレシピが反響を呼んでいます。
ポイントは、鶏もも肉に重量の1%の塩をまぶし、キッチンペーパーでくるんで冷蔵庫で寝かせること。
このレシピには「簡単で美味しい!!しかも皮が美味しい!」「このツイートを見て昨日早速仕込んだので、明日の夜に焼いてみる」「とりにく買って帰ろ」といった声が寄せられています。
「きっと想像以上に騒がしいパリパリがあなたを待ってます」とJA全農広報部が自信を持っておすすめする「パリパリチキンステーキ」、作ってみてはいかがでしょう。
▼レシピ
1.鶏もも肉に重量の1%の塩をまぶす
2.キッチンペーパーでくるんで冷蔵庫で2晩寝かす
3.フライパンで皮目を先に両面をじっくり焼く
鶏もも肉に重量の1%の塩をまぶし、キッチンペーパーでくるんで冷蔵庫で2晩寝かせることがポイントです。
JA全農広報部は、「お家に計りが無い民」に向けて「鶏もも肉にまぶす塩の割合は1%なので、例えばお肉が300gなら塩3g=小さじ約半分です。お肉の総重量はパックのラベルのところに記載されてるので、目安にできますよ」とアドバイス。
チキンの「皮目を焼いた時に出る油で野菜を焼くと、これがまた美味」とのこと、ぜひ野菜も合わせてどうぞ。