めっちゃ楽…!皮を剥かないりんごの切り方「スターカット」が推せる。皮ごと食べて栄養アップも【画像】

とっても楽な切り方で、さらに栄養も得られる「スターカット」。どんなメリットがあるのでしょうか?
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Hubei territory Network Technology Co., Ltd/ 500px via Getty Images
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今が旬のりんご。皆さんはどうやって食べていますか?

皮をむいて、芯を取り、くし形に切って食べる人も多いかもしれません。

好みはそれぞれですが、とっても楽で、さらに栄養も得られるカット法があります。

その名も「スターカット」。りんごを皮付きのまま横にして輪切りにする方法で、真ん中の芯の部分が星の形に見えることから、そう呼ばれています。

JA全農も「スターカット」を推しており、公式Twitterアカウントが写真を投稿。

「個人的には5mmくらいにしておせんべいみたいなノリで食べるのが好きです」とつづり、「なかなか1個を一度には食べきれない…というときは、塩水(200mlに1gくらい)に1分くらい浸けてから保存すると変色しにくくなります」と豆知識を添えています。

青森県りんご対策協議会によると、皮をむいた時と比べて、ビタミンEが4倍になり、ビタミンCや食物繊維の量もアップするそうです。

そして、「スターカット」なら食べないのは芯とツルだけなので、廃棄する量は減り、食べられるところは多くなるので一石二鳥。

「スターカット」、ぜひ皆さんも試してみてはいかがですか?