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10月26日のパンプキンデー合わせて、アメリカの動物園で動物たちが特大のパンプキンを豪快に噛み砕いたり、踏み潰したりする様子を披露している。

オハイオ州のシンシナティ動植物園はカバの動画を投稿。

あんぐり開けた大きな口に、特大のパンプキンを詰め込まれる様子が映っている。すぐさま口を閉じると、最も簡単に、一瞬で粉々にしてしまった。来園客と見られる人たちの歓声が上がった。

投稿では、「パンプキンクラッシングの季節ですが、カバも喜んで参戦します。満足気な咀嚼音を聞いてみてください！」とつづっている。

ミルウォーキー郡動物園は「年1カボチャ粉砕」と題した動画を投稿。

像が超特大サイズのパンプキンに牙で割れ目を入れ、鼻や足で踏み、押し潰して食べる様子が映っている。

豪快な様子に「人間だったら、このサイズのパンプキンを破るのにチェーンソーが必要。すごすぎる」などと反響が広がっている。