秋から冬にかけて旬の季節を迎える「蓮根(レンコン)」。
煮物が定番ですが、実は「おでん」に入れても美味しいって知っていましたか?
しかも、切り方を変えるだけで、ホクホクの食感もシャキシャキの食感も楽しめるんです…!
食に関する簡単なレシピや豆知識を発信するJA全農の広報部のTwitterがおすすめした「おでんのレンコン」の食べ方に、注目が集まっています。
切り方のポイントは?「どちらもそれぞれ旨いです」
JA全農は数日前にも「おでんにはくし形に切ったキャベツを入れてもおいしいですよ〜」と紹介。意外な野菜にネット上では驚く声が相次ぎましたが、その時に、レンコンを入れても美味しいと教えてもらったそう。
「レンコンは切り方で食感が変わる」といい、次の2つの切り方を紹介しています。
▽1cm厚の輪切り:「ホクホクお芋に近い感じ」
▽縦1/4カット:「シャキ感が少し残る感じ」
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結論:「どちらもそれぞれ旨いです」
おでんや他の具材のお出汁がしみこみ、とても美味しそう。
カットした大きさによっては火が通るのに時間がかかるレンコンですが、今回は「カットしたレンコンをおでんのつゆで先に15分くらい煮て」から、練り物などの具材を足して煮込んで作ったといいます。
この投稿には「今度やってみよう」「いつも輪切りにしてました。今度縦カットも入れてみます!」「れんこんはおでんにマストですっ」などのコメントが寄せられているほか、おでんの具材として、きのこ、たけのこ、にんじん、じゃがいもなどの他の野菜をおすすめする声も集まっています。