ウィリアム皇太子&キャサリン妃、ヘンリー王子&メーガン妃が喪服姿で公の場に。エリザベス女王を追悼【動画】

エリザベス女王が亡くなって以降、4人がそろって公の場に登場したのは初めて。集まった人々とも交流しました。
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ウィンザー城で姿を見せた(左から)キャサリン妃、ウィリアム皇太子、ヘンリー王子、メーガン妃(2022年9月10日撮影)
WPA Pool via Getty Images

イギリス君主として歴代最長となる70年在位し、現地時間9月8日に亡くなったエリザベス女王。

その死を悼み、ロンドン郊外にあるエリザベス女王の住まいの一つだったウィンザー城の周りには多くの人々が集まった。

その人々の前に、エリザベス女王の死去に伴って皇太子となったウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子、メーガン妃の4人が9月10日、姿を見せた。

その様子を捉えた動画では、4人は喪服姿で、ウィンザー城の外に供えられた多くの花を眺めながら女王を追悼。その後、集まった人々と話をしたり、握手に応じたりして交流していた。

BBCによると、女王が亡くなった後にこの4人がそろって公の場に姿を表すのはこれが初めてだという。

ウィリアム皇太子とキャサリン妃と握手し、キャサリン妃と話したという人の話として、「キャサリン妃にお悔やみを申し上げたところ、彼女は『女王のいないウィンザー城は少し違います』と話した」とBBCは伝えている

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集まった人々に手を振るウィリアム皇太子(左端)ら(2022年9月10日撮影)
Mark Kerrison via Getty Images
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集まった人と握手するヘンリー王子とメーガン妃(2022年9月10日撮影)
Mark Kerrison via Getty Images

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