トイレットペーパーの便利技に「感嘆の声しか出ない」。警視庁が外や避難先で役立つ方法を紹介

警視庁は公式Twitterで、外出先や避難先へコンパクトに持ち運べる、トイレットペーパーの驚きの使用方法を紹介しました。
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Serghei Simeonescu / 500px via Getty Images
Tissue paper roll on light blue background.

外出先で「トイレットペーパーがない…」といった経験をしたことはありませんか?

日常生活では欠かすことのできない必需品なのに、外出先への持ち運びには一苦労。

特に災害などの非常時は不足しやすい物資のため、避難先などに簡単に持ち運べたら、とても便利です。

警視庁が7月21日に公式Twitterで、トイレットペーパーをコンパクトに持ち運べて、かつ外出先でも使いやすい方法を紹介しています。この方法に「へぇー!と感嘆の声しか出ない」などと反響の声が寄せられています。

 

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警視庁@MPD_bousai

警視庁警備部災害対策課は、通常外側から使うトイレットペーパーを、芯を抜いて内側から使用する革新的なアイディアを紹介しました。

芯を抜くことで、自宅のトイレだけでなく卓上や外出先でもトイレットペーパーを使うことができるといいます。

芯を抜くと中心からペーパーがスルスルと引き出せるため、卓上におけば、普段ティッシュを使っているのと同じように活用できます。ビニールやジッパー付きの袋に入れれば、水に濡れることなく持ち運ぶことができると紹介しています。

また、ショルダーバックやポーチに入れることで外出先や避難先で使いやすくなるほか、芯を拭いた部分を潰してコンパクトにすると、さらに運びやすくなると付け加えています。

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警視庁@MPD_bousai
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警視庁@MPD_bousai
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