埼玉県警、イノシシ出没で注意喚起「子どもを保護」⇒「タヌキでした」と判明して即解決

思わぬ調査結果に「良かった〜!!!」と安堵の声が広がっています。
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picture alliance via Getty Images

「たぬきさん猪に化けました?」

埼玉県警が、イノシシの出没情報や注意喚起のツイートを数時間後に翻し、話題になっている。

埼玉県警は5月23日午後、さいたま市岩槻区でイノシシの子どもが保護されているとTwitterで発表。周囲にはイノシシの親がいる可能性があるため、外出する際は十分に注意するよう呼びかけた。

 

この投稿に対して「猪が出るんだ」といったコメントが寄せられた。

しかし数時間後、埼玉県警は、保護されているイノシシの子どもについて「イノシシではなくタヌキと判明しました」と投稿。事案が解決したことを伝えた。

 これに対して、「だいぶフォルムが違うと思いますが」「タヌキかーい!」などと、調査結果に驚きを隠せない声が数多く投稿されている。

「タヌキとイノシシの子って似てるか…?」と疑問に思う人もいたほか、思わぬ形での事件解決に対して、「良かった〜!!!」と安堵の声が寄せられている。