【SPY×FAMILY】アーニャが『渋谷109』でシャボン玉を作る絵が「なんで?」「最高か」と反響【画像】

アニメ制作会社『WIT STUDIO』が、『スパイファミリー』と映画『バブル』のコラボイラストを投稿し、反響を集めています。
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『SPY×FAMILY』2巻/バブル オフィシャルブック
遠藤達哉、集英社、Amazon/集英社、Amazon

アニメ制作会社『WIT STUDIO』の公式Twitterが、制作に携わるテレビアニメ『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)と、現在劇場公開中の映画『バブル』のコラボイラストを公開し、「シャボン玉を作るアーニャ、めっちゃかわいい」などと反響を集めている。

イラストを描いたのは、テレビアニメ『進撃の巨人』シリーズでキャラクターデザインなどで知られ、『SPY×FAMILY』で作画監督、『バブル』ではメインアニメーターを務めるアニメーター・浅野恭司さん。

ツイートには1万4000件以上の「いいね」がつき、『SPY×FAMILY』のアーニャと、『バブル』のヒロイン・ウタがシャボン玉を吹く姿に、ファンからは「なんで?」「かわいい」「最高か」といったコメントが寄せられている。

 

浅野さんは両作が『渋谷109』をジャックしていたことなどに触れ、「子供とシャボン玉で遊んでいた所からのイメージでこうなりました〜。 2人共109のてっぺんにいる想定です〜」とイラストの背景を投稿。

 

『SPY×FAMILY』は、世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代が舞台で、凄腕スパイのロイド・フォージャー(黄昏)が主人公。

ある日ロイドに「家族を作り、とある名門小学校に潜入する」というミッションが課せられる。任務のため引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚をすることになった妻・ヨルは殺し屋だった。互いの正体を隠しながら、ミッションに挑んでいく。

『バブル』は、泡(バブル)が降り注ぎ、重力が壊れてしまった東京が舞台。主人公のヒビキが不思議な力をもつ少女・ウタと出会い、命を救われ、2人だけに聴こえるハミングをきっかけに心を通わせていく━━というストーリーで話題を集めている。