イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の長女・シャーロット王女が7歳の誕生日を迎えるのに合わせ、王女の新しい写真が公開されました。
TODAYによると、写真はキャサリン妃がイギリスのノーフォークで撮影したもの。青いセーターを着たシャーロット王女は、淡い紫の花が咲く草原を背景に微笑んでいます。愛犬のコッカースパニエル「オーラ」を抱き寄せ、笑顔で写るショットもあります。
ウィリアム王子とキャサリン妃の夫妻は声明で、「明日(5月2日)、シャーロット王女が7歳の誕生日を迎えるのを前に、新しい写真を共有できることをうれしく思います」とコメントを出しています。
BBCによると、シャーロット王女は2015年5月2日、ロンドン中心部の産院で誕生しました。まもなく9歳になるジョージ王子、現在4歳のルイ王子と3人きょうだいです。3人は、エリザベス女王のひ孫にあたります。
母親のキャサリン妃はアマチュア写真家として知られており、末っ子のルイ王子が4歳になった時にも、自ら撮影した写真を公開していました。
夫妻やイギリス王室はこれまでにも、シャーロット王女の誕生日などに合わせて、成長していく姿をInstagramで投稿しています。
2019年には、当時4歳のシャーロット王女が私立トーマス・バタシー校に初登校する様子を、ケンジントン宮殿の公式Twitterが投稿。少しはにかむような表情で、キャサリン妃の手をギュッと握りながら歩くシャーロット王女の初々しい姿が話題を呼びました。
7歳になったシャーロット王女。生誕後からの成長を、写真で振り返ります。