氷川きよしさん、「声帯ポリープ」の手術を報告。今後は「軽やかな優しい声で歌えるように」と決意つづる

チャリティーコンサートにトークのみで参加したことを明かし、あと少しで歌えることを報告しました。
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氷川きよしさん(2020年)
時事通信社

歌手の氷川きよしさんが8日までに、自身のインスタグラムを更新した。

氷川さんは3月に声帯ポリープが見つかったことを報告し、複数の公演が延期もしくは中止になっていた。その際には、「声帯のポリープと出血がみられ歌を唄うことが厳しくなりました。必ず良い状態に治します」とインスタグラムにつづっていた。

新たな投稿では、ポリープ切除手術を受けたことを報告。

所属する事務所・長良グループのチャリティーコンサートに、トークのみで参加したことを明かし、「あと少ししたら歌えるよぉ⤴︎♪🗣」とつづった。

また今後について、「コレからは力強さよりも軽やかな優しい声で歌えるように心がけます🤍🤵🏻‍♀️思ってくれてた皆さんありがとう。🌹」と意気込み、自身の写真を投稿した。

 

また、氷川さんは「自分を見つめなおし、リフレッシュする時間」をとるため、年内で歌手活動を休止することも決まっている。