ロシアがウクライナに軍事侵攻して3月24日で1カ月を迎えました。
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、ロシアの軍事侵攻が始まった2月24日から3月21日までに少なくとも953人(男性192人、女性142人、少女12人、少年26人、性別不明の子ども40人、大人541人)が死亡、少なくとも1557人が負傷したと発表しました。
また、ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、日本の国会でオンライン演説し、ウクライナの惨状を訴えました。
今後、ウクライナはどうなっていくのでしょうか。
この1カ月を写真で振り返ります。