佐々木朗希投手が8回で降板。完全投球を続けていた【動画】

プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が4月17日の日本ハム戦に登板し、走者を一人も出さない完全投球を続けるも8回102球で降板しました。
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力投するロッテ先発の佐々木朗希投手=2022年4月17日、千葉・ZOZOマリンスタジアム
時事通信社

プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が4月17日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで日本ハム戦に先発し、一人の走者も出さない完全投球を続けたまま八回で降板した。2試合連続の完全試合達成とはならなかった。

試合は延長戦の末、ロッテが0−1で日本ハムに敗れた。

佐々木投手は10日のオリックス戦で、史上最年少の20歳5カ月で完全試合を達成。ヒーローインタビューで「(気分は)最高です。最後まで(捕手の)松川を信じて投げました」と答えていた