シャープのTwitterアカウントの運営者、シャープさん(@SHARP_JP)が3月2日、ロシアのウクライナへの軍事侵攻を踏まえ「軍事用語をベースにした仕事の用語を使うのがますます嫌になってきた」と投稿し、話題になっている。
シャープさんは例として「戦略」と「ターゲット」を挙げ、「マーケティングしんどい」とつぶやいた。
この投稿には「そもそも戦いに例えるのが間違いだと思います」「ビジネスの目的は孤独な勝利ではなく共栄のはず」といった共感の声が寄せられている。
ビジネスや生活の中で使っている言葉には軍事を想起させるものが意外にある。
当事者でない人が外から発言や行動で応援する「援護射撃」、事業をやめたり拠点を引き揚げたりする意味の「撤退」などもそうだろうか。
皆さんはどう感じていますか?