2月4日に開幕した北京オリンピックが2月20日に閉会した。日本代表は小林陵侑選手や平野歩夢選手が金メダルを得るなどして、計18個のメダルを得た。2018年に開かれた平昌オリンピックの13個を上回り、冬季五輪で過去最多のメダル数となった。
北京オリンピックで日本代表が、獲得したメダルの内訳は金3個、銀6個、銅9個となっている。選手の一覧は以下の通り。
■金メダル(3個)
2月06日 小林陵侑(スキージャンプ男子個人ノーマルヒル)
2月11日 平野歩夢(スノーボード男子ハーフパイプ)
2月17日 高木美帆(スピードスケート女子1000m)
■銀メダル(6個)
2月7日 高木美帆(スピードスケート女子1500m)
2月10日 鍵山優真(フィギュアスケート男子シングル)
2月12日 小林陵侑(スキージャンプ男子個人ラージヒル)
2月13日 高木美帆(スピードスケート女子500m)
2月15日 日本チーム(スピードスケート女子団体パシュート)
(佐藤綾乃、高木美帆、高木菜那)
2月20日 日本チーム(カーリング女子)
(藤澤五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花、石崎琴美)
■銅メダル(9個)
2月5日 堀島行真(フリースタイルスキー男子モーグル)
2月7日 日本チーム(フィギュアスケート団体)
(小松原美里、三浦璃来、宇野昌磨、木原龍一、小松原尊、坂本花織、鍵山優真、樋口新葉)
2月10日 宇野昌磨(フィギュアスケート男子シングル)
2月10日 冨田せな(スノーボード女子ハープハイプ)
2月12日 森重航(スピードスケート男子500m)
2月15日 渡部暁斗(ノルディック複合個人ラージヒル)
2月15日 村瀬心椛(スノーボード女子ビッグエア)
2月17日 坂本花織(フィギュアスケート女子シングルフリー)
2月17日 日本チーム(ノルディック複合団体)
(渡部暁斗、渡部善斗、永井秀昭、山本涼太)