富嶽三十六景の波に乗る猫、親和性はんぱない。「違和感仕事して」【画像集】

葛飾北斎の名画には、もともと猫が描かれていた…!?
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富嶽三十六景に波乗りするこつぶちゃん
Twitter/ izuka1159

「まるで、猫にいるのが本家のような安心感…」

違和感仕事して…!」

葛飾北斎の名画「富嶽三十六景」の1枚、「神奈川沖浪裏」の波に乗る猫の画像がTwitterで話題になっています。

投稿したのは、橘 五瓜@猫垢さん( @izuka1159 )。

「まるで最初からこんな絵ですみたいな馴染み方😳」というコメントとともに、「神奈川沖浪裏」に馴染む愛猫・マンチカンのこつぶちゃんの写真を公開しています。

 

ハフポスト日本版は、橘 五瓜@猫垢さんに話を聞きました。

橘 五瓜@猫垢さんによると、写真にうつっている「神奈川沖浪裏」は、フェリシモ猫部が販売する「名画をたしなむ猫のつめとぎ〈葛飾北斎 神奈川沖浪裏〉」。

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「浮世絵」に乗る猫
©FELISSIMO

 

ガリガリと爪をとげちゃいます…!

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見た目だけでなく、爪研ぎとしての性能も抜群
©FELISSIMO

 

橘 五瓜@猫垢さんは、購入した理由について「変わったデザインなので。使ってくれたらラッキーくらいの気持ちで購入しました。使わなかったらオブジェでもいいかなと思っていました(笑)気に入ってくれたみたいでよかったです」と語ります。

Twitterで反響があったことについて、「何気ない日常のつもりだったのでビックリしました。『うちの子が可愛いからだな!』なんて親バカなことを考えたりもしちゃいました(笑)」と話していました。 

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波に乗るこつぶちゃん
Twitter / izuka1159