東京都心は雨で積雪なし。昼間は日差しが届く見込み

雪が積もっていないところでも、タイルなどは濡れていると滑りやすいのでお気を付けください。
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ウェザーニュース

昨日2月13日(日)の関東は、夜にかけて雨で経過した後、23時頃をピークに東京都心でも一時的に雪が降りました。

都心周辺ではほとんどのところで積雪には至らなかったものの、練馬区など東京23区西部の一部から多摩地方、埼玉県や神奈川県の内陸部などでは、うっすらと雪が積もっているところがあります。

雪の残る路面ではぬかるみや凍結に注意が必要です。

 

早朝は雨に雪が混ざっているところも

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昨日から今朝6時までに東京都心(千代田区北の丸)では積雪は観測されていませんが、内陸部や茨城県方面では深夜から雪で経過し、埼玉県秩父市では3cm、茨城県水戸市では2cmの積雪を観測しています。

まだ、関東地方には雨雲(雪雲)がかかっており、アプリウェザーニュース利用者からの天気報告をみると、弱い雨のところが多いものの、多摩地方や千葉県北西部などではみぞれや雪が降っている状況です。
>>最新の雨雲雪雲レーダー

天気は回復へ 足元には注意を

低気圧が東に離れるにつれて天気は徐々に回復に向かいます。9時前後までには雨や雪が止み、昼間は日差しが届く見込みです。

内陸など雪が積もっているところでは、シャーベット状になった雪や凍結した路面などで転ばないように慎重に歩くようにしてください。都心周辺など雪が積もっていないところでも、タイルなどは濡れていると滑りやすいのでお気を付けください。

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