厚生労働省は1月21日、5歳から11歳向けの新型コロナワクチンを特例承認したと発表した。FNNプライムオンラインによると、日本で11歳以下に使えるワクチンが承認されるのは初めて。
ワクチンはファイザー社のものであり、従来通り1回目の接種後、3週間の間隔をあけ計2回を接種するものだという。
テレ朝news(https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1484339499971022852)によると、政府は2月にワクチンを輸入し、3月以降に接種を始めたい考えだという。