フレッシュネスバーガーがポテト増量。マクドナルドに対抗? ポテトロスを救えるか

マクドナルドがポテトのM、Lサイズの販売を休止している中、フレッシュネスは「皆様のポテト欲を満たしたい」と説明しています。
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フレッシュネスバーガーのロゴ
時事通信社

フレッシュネスバーガーは1月14日、フライドポテトを通常より25%増量して提供するキャンペーンを始めた。2月27日まで。

マクドナルドが北米からのポテトの輸入遅延で、マックフライポテトのM、Lサイズの販売を休止していることを踏まえた対応。北海道産のジャガイモを使用しているため実現した。

発表によると、全国のフレッシュネスバーガー(動物園・球場店舗を除く)で実施。単品では北海道産フライドポテトのR、Lサイズ、セットではレギュラーポテトセット、プレミアムポテトセット 、チキンセットBOXが対象となる。

SNSでは「ポテト抗争が起きている」「国産だから影響は受けにくい」「このタイミングで増量サービスは好手だ」などの声が上がっている。

フレッシュネスバーガーを展開するフレッシュネス(横浜市西区)は「SNS では『ポテトロス』や『ポテト難民』などのワードで悲しむ声も見受けられる。こだわりの北海道産フライドポテトで皆様のポテト欲を満たしたい」と説明している。