内村航平選手が引退。太田雄貴さんや武井壮さんらが労いと称賛の言葉。「スポーツ界のレジェンドです」

太田雄貴さんは自身のTwitterで「年齢を重ねていく毎に、チーム、そして後輩を思う発言はまさに理想の理想のキャプテンでした」ともつづりました。
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内村航平選手
AFP=時事

体操男子の内村航平選手が、現役引退することになった。マネジメント会社が1月11日に発表した。

オリンピック4大会に連続出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得した内村選手。

内村選手の引退に、 著名人らがSNSなどで「お疲れ様でした」「スポーツ界のレジェンドです」といった労いと称賛の言葉を贈った。

 

フェンシングの銀メダリスト、太田雄貴さんは「お疲れ様でした👏選手としてのご活躍は勿論のこと、年齢を重ねていく毎に、チーム、そして後輩を思う発言はまさに理想の理想のキャプテンでした。体操界、そしてスポーツ界のレジェンドです。これからの活躍も期待しています🤸‍♂️」と投稿した。

 

タレントの武井壮さんは11日、フジテレビ系「めざまし8」で「体操を日本の国民的な関心事に大きく押し上げた功労者だと思うので、今後の活躍がすごい楽しみです」とコメント。

 

植松鉱治さんは「航平もとうとう引退か!お疲れ様!こんなに周りに流されず、世界一を走り続けたスポーツ選手はいるだろうか?一緒に選手として練習をしてきた仲間として言えることは、世界一体操のことを考えて、世界一練習して、世界一自分の事を理解している選手だと思います お疲れ様」とツイートした。