ベッカムが披露した「ダサセーター」がこれだ。派手なクリスマス柄を楽しむ姿を投稿

今年もやってきた「アグリー・セーター・デー」。披露されたセーターは…?
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デイビッド・ベッカム氏(2021年11月)
Clive Mason via Getty Images

12月の第3金曜日の「アグリー・セーター・デー」(ダサセーターの日)に合わせて、欧米ではちょっとダサくて可愛いセーターを着る人たちの姿がSNSで投稿された。

アグリーセーターとは、クリスマスにお馴染みのサンタやトナカイ、雪の結晶といったモチーフを編み込んだ派手なデザインのセーターのことだ。日本でも、 ダサセーターと呼んで派手なセーターを楽しむ動きがある。

今年目を引いたのは、元サッカー・イングランド代表のデイビッド・ベッカムのダサセーター。鮮やかな青色に、大ぶりの雪の結晶が編み込まれたデザインだ。

胸のあたりには「SPICE WORLD」の文字。これは、パートナーのヴィクトリア・ベッカムが活躍した「スパイス・ガールズ」の公式グッズのようだ。

昨年も販売して話題となった米IT大手のマイクロソフトは、今年も「アグリー・セーター」を販売。

「マインスイーパー」をモチーフとし、クリスマスツリーを編み込んだもの。こちらも青い色が鮮やかだ。公式サイトを確認すると、すでに完売していた。

Instagramでは、ダサセーターを意味する「#uglysweater」や「#christmasjumper」のハッシュタグをつけて、お気に入りのセーターを楽しむ姿が投稿されている。