ヤクルト・つば九郎のFA宣言で争奪戦が始まる? タクシー会社、独立リーグ球団、政治家事務所…

9年ぶり2度目のFA宣言をしたつば九郎に企業などからどのくらいのオファーがあるか楽しみです。
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ヤクルト球団マスコットのつば九郎=2021年11月23日、東京ドーム
時事通信社

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が9年ぶり2度目のフリーエージェント(FA)宣言したことを受け、早くも獲得を狙う企業や球団などが出てきている。

熊本タクシー(熊本市)は公式Twitterに「社長に水面下で獲得調査を提案します」と投稿。担当者はハフポスト日本版の取材に対し「前回のFAの時もいろんな企業が獲得の名乗りを上げた。企業としてもチャンスがあるのではないかと思っている」と述べた。

また、独立リーグの新潟アルビレックスBCも公式Twitterで「獲得に動きます」と宣言。3年契約で、日本酒飲み放題と新潟県産コシヒカリ食べ放題を条件として提示する見通しだ。

そして、政界からも熱いラブコールが。立憲民主党の松原仁衆院議員は自身のTwitterで「わが事務所でも獲得を目指したいがどちらに連絡したらいいのでしょうか。 来年は品川区議補選もあるので大型補強としたい」と獲得の意思を示した