千秋さんのインスタ投稿に「涙が出ました」と共感。14年間のお弁当づくりが、ついに…

「誰も褒めてくれなくても、わたしが褒めます」。千秋さんがねぎらいの言葉を贈りました。
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タレントの千秋さん(2017年9月撮影)
時事通信社

全員優勝です🏆✨

タレントの千秋さんが11月29日、お弁当の写真とともに自身のInstagramを更新。「14年続いていた毎日のお弁当作りが今週で終わりかもしれない」と書き出し、「突然の終わりに寂しさを覚える。誰かに何かを言われる訳でもなくそっと卒業する」とつづった。

アエラによれば、千秋さんは2003年に長女を出産。高校生の娘さんを持つ母親として芸能界で活躍中だ。

千秋さんはInstagramで、娘さんが幼稚園時代に残してきたブロッコリーが本当においしくなかった思い出などを述懐。楽屋弁当のとんかつサンドをお弁当箱にそのまま入れたこともあったと明らかにした。

「みんな必死だった。頑張った。みんな100点だと思う。自画自賛してたら泣けてきた」と記した千秋さん。

「毎日お弁当作りをしている、していた、全国のママ達、お疲れ様です! 誰も褒めてくれなくても、わたしが褒めます👏🏻 全員優勝です🏆✨」と最後に全国のママたちにねぎらいの言葉を贈った。

そんな千秋さんの心温まる投稿に「涙が出ました」「泣けてきました」「千秋ちゃん優勝です」といった声が寄せられている。