ホットケーキかと見紛うキノコの写真がTwitterに投稿された。撮影したのは、某むっしー㌠@切り紙の人さん。
上面が狐色、下面が真っ白の、パンパンに膨れあがったキノコのカサが写っている。片面がこんがり焼けたホットケーキのようだ。
写真をよくよく見ると、下面から軸(柄)が生えている。
某むっしー㌠@切り紙の人さんによると、キノコは10月3日午前11時半ごろ、静岡県浜松市で発見。見つけた時は「うわっ、地面からホットケーキ生えてる!」と驚いたという。
大きさはカサの直径がテニスボールと同じぐらいで「ブナなどが多い広葉樹林の地面から生えていました」と説明。キノコの種類については「ヤマドリタケモドキだと思います」と推測した。
本物のホットケートと比べた写真はこちら。