他人のパワーで木を植えろ。6億人が遊ぶ中国「植林ゲーム」を実況してみる【音声限定】

アリババ日本法人の蔣微筱(じゃん・うぇいしゃお)取締役をゲストに「アント・フォレスト」を実況してみました。
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アリババ系のキャッシュレス決済「アリペイ」は通常、QRコードを用いた支払いなどに使われますが、様々な拡張機能を備えています。 

その1つが、脱炭素などの取り組みを促す「アント・フォレスト」。徒歩で通勤するなど、所定の「地球に優しい」とされる活動で貯めたポイントを使用し、ゲーム内で木を植えると、実際の砂漠化した地域などに反映されるというものです。 

発表によると、利用者は6億人。なぜそこまでの人がこのゲームに集まるのか。音声ですが、実際にやりながら実況してみました。

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