俳優のドリュー・バリモアが9月、自身のInstagramに「20年来の親友」であるキャメロン・ディアスとの2ショット写真を公開した。
頬を寄せあい、自然体で穏やかな笑顔を浮かべる2人の姿に、「優雅に年齢を重ねていて、美しい」「2人の女性が優雅に歳を重ねているのを見るのはなんと素晴らしいことでしょう。すべての若い女性にとって重要です」などと反響が広がった。「親友との時間‼︎」というメッセージも添えられ、投稿には150万以上の「いいね!」がついた。
映画で共演、20年来の親友
2人は2000年に公開されたアクション映画「チャーリーズ・エンジェル」で共演。人気を集め、2003年には続編が公開された。
2人の仲の良さは有名で、2020年9月にはバリモアがMCを務めるYouTubeの番組「ザ・ドリュー・バリモア・ショー」の初回ゲストとして、ディアスと、同作で共演したルーシー・リューが揃って出演した。
2021年2月には、同番組内でバリモアの誕生日を祝い、ディアスがサプライズで出演。2人の関係や思い出について語り合った。ディアスはそれまでもたくさんの誕生日を一緒に過ごしてきたことを振り返り、大きなプレゼントを贈り合うよりも、一緒に時間を過ごすことを大事にしてきたと語った。
バリモアはディアスのことを「添い寝ができる唯一の友達」と語り、「山の上で熱を出した時、テントの中で一緒に寝たこともある。私たちはどこでも一緒だった」と話した。