深田恭子が活動再開を報告「心と体も回復」 “適応障害”で5月に休養発表
「適応障害」と診断され、治療のため休養していた女優の深田恭子(38)が2日、自身のインスタグラムを更新。活動を再開することを報告した。
深田は「突然の休養となり皆様にご心配とご迷惑をおかけしてしまいました。暖かいご声援とご支援に心から感謝しています。誠にありがとうございます。皆様に支えて頂き、与えて頂いた休養により、心と体も回復しまして、これから活動を再開していくことをご報告します」と発表。
「はじめは小さな一歩かもしれませんが、一歩、一歩、皆様への感謝を忘れずに、私が頂きましたように誰かを勇気づけたり、明るい気持ちになって頂ける、そんな姿でお仕事ができたらと思っています。これからもどうぞ宜しくお願いします」とメッセージした。
深田については、「適応障害」と診断され、所属事務所が5月26日に当面の間、治療を優先し、休養することを発表。「関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げるとともに、私どもとしましても、深田恭子をできる限りサポートしてゆきたいと存じます」と伝えていた。
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