萩野公介選手が引退へ。大谷、羽生選手…1994年度生まれの“最強”アスリートはこんなにいる

1994年度生まれのアスリート。各競技でめざましい活躍を見せています。
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リオデジャネイロ五輪の競泳男子400メートル個人メドレーの金メダリスト、萩野公介選手(27)が現役を引退すると報じられました。同学年でライバルの瀬戸大也選手(27)は自身のツイッターで「彼の背中をずっと追いかけて来たから今の自分がいる。自分にとって本当に偉大な存在だった」とねぎらいの言葉をつづりました。(その後、ツイートは削除されたとみられる) 

そこで注目が集まっているのが同学年の1994年度生まれのアスリートたちです。どんな選手がいるのか、まとめました。

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(94年7月5日生まれ)

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インディアンス戦の1回、安打を放つエンゼルスの大谷翔平選手=8月22日、アメリカ・ウィリアムズポート
時事通信社

フィギュアスケートの羽生結弦選手(94年12月7日生まれ)

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平昌五輪でフリーの演技をする羽生結弦選手=2018年2月17日、韓国・江陵
AFP=時事

レスリングの川井梨紗子選手(94年11月21日生まれ)

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レスリング女子57キロ級で金メダルを獲得した川井梨紗子選手=8月5日、千葉・幕張メッセ
時事通信社

プロ野球・広島の鈴木誠也選手(94年8月18日生まれ)

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東京五輪で日本代表の4番を務めた鈴木誠也選手=8月2日、横浜スタジアム
AFP=時事

英プレミアリーグ・リバプールの南野拓実選手(95年1月16日生まれ)

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国際親善試合・日本-セルビア。前半、ドリブルで攻め込む日本代表の南野拓実選手(右)=6月11日、兵庫・ノエビアスタジアム神戸
時事通信社

スピードスケートの高木美帆選手(94年5月22日生まれ)

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スピードスケート女子団体追い抜きのメダル授与式で金メダルを胸に笑顔を見せる高木美帆選手(右から2人目)=2018年2月22日、韓国・平昌
AFP=時事

バドミントンの桃田賢斗選手(94年9月1日生まれ)

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バドミントン男子シングルス1次リーグでプレーする桃田賢斗選手=7月28日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ
時事通信社

バドミントンの奥原希望選手(95年3月13日生まれ)

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バドミントン女子シングルス準々決勝でプレーする奥原希望選手=7月30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ
時事通信社