阿部一二三選手と対戦のブラジル選手。漢字タトゥーが話題、何て書いてあった?

銅メダルを獲得したダニエル・カルグニン選手。その胸に入っていた“漢字二文字”のタトゥーに、「胸熱」「気になって仕方がない」などの声が上がりました。
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柔道男子66キロ級準決勝で、ブラジルのダニエル・カルグニン選手(左)を破り、決勝に進出した阿部一二三選手=7月25日
時事通信社

東京オリンピック、柔道男子66キロ級では阿部一二三選手が金メダルを獲得した。

阿部選手が準決勝で対戦したダニエル・カルグニン選手(ブラジル)のタトゥーに注目が集まっている。

カルグニン選手が胸に入れているタトゥーが、“漢字二文字”だったのだ。

 

なんと書いてある?

カルグニン選手の胸に入っていたのは「家族」の二文字。

ネット上では、「タトゥーが気になって仕方がない」「胸熱」「フォントが気になる」などと話題となっている。

カルグニン選手のInstagramには、このタトゥーが写った写真が多く投稿されている。

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銅メダルを獲得したダニエル・カルグニン選手(右端)
Harry How via Getty Images