大谷翔平、2度のボーク判定に『写楽』ポーズで不服アピール。かわいいと話題に【動画】

敵地も味方につける大谷翔平選手の人気ぶりがすごすぎる
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ダイヤモンドバックス戦に先発した大谷翔平選手 (Photo by Norm Hall/Getty Images)
Norm Hall via Getty Images

大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が日本時間の6月12日、ダイヤモンドバックス戦に「2番・投手」で先発出場。5回、2度のボーク判定を受けて不満げな表情を浮かべた。

スタンドからもブーイングが飛び、実況や解説も疑問視する判定だったが、ファンが注目したのは2度目の判定で大谷選手が思わずとったこのポーズ。

首を前に突き出し、顔をしかめながら片手を広げた大谷選手の反応を、野球ポッドキャスト「Talkin’ Baseball」の公式TwitterがGIFにして投稿すると、「写楽になる大谷めっちゃ好き」「かわいい」「Gif of the year(今年最高のGifだね)」などの反応がついた。

 

試合は敵地アリゾナのチェイス・フィールドで行われたが、大谷選手が登場すると敵も味方も大歓声。ボーク判定にもスタンドはブーイングで、SNSでも「これがボークなんてあり得ない」「誤審だ」と判定への不満が吹き荒れた。