自転車に乗りながら自撮り⇒「恥ずかしい瞬間」が生放送されてしまった

中継中のリポーターの後ろで、自撮りを試みた自転車の運転手。思うようにはいきませんでした。

自転車での走行中に自撮りをしようとした人の「恥ずかしい瞬間」が、テレビの生放送に映ってしまった。

アメリカの放送局「MSNBC」の番組で、リポーターがカリフォルニア州サンタモニカから中継をしていた所、その後ろで、自転車の運転手が自撮りを始めた。

 

携帯を持った右手を上げたところ…

 

しかし、携帯を持った右手を空中にあげたことでバランスを崩し、自転車が倒れ、運転手も地面に落下した。 

リポーターのツイートによると「運転手は起き上がることができ、自転車で走り去って行きました」とのことで、大きな怪我はなかったようだ。

リポーターが伝えていたニュースは医療現場に関するものだったが、運転中の危険な行為によって、この運転手自身が医療を必要とする事態になるところだった。

(ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました)