木村拓哉さんとRay-Ban(レイバン)がコラボしたサングラスが発売されることが4月14日に発表された。
自身のInstagramでもサングラス姿の写真を公開することが多い木村さんは、14日の投稿でコラボについて報告し、「昔からずっと好きなサングラスブランドだったので嬉しい限りです」などとコメントした。
木村さんがコラボに選んだのは、Ray-Banのアイコニックなモデル「アビエーター」。木村さんは、このモデルへの思いをこう語っている。
「僕にとってRay-Banとの出会いは、10代の頃に見た映画“トップガン”のトム・クルーズが掛けていたティアドロップ型のアビエーターで、その姿に憧れて以来ずっと愛用しています」
今回のコラボでは、日本の職人が手掛けるチタン製のフレームを使用している。ライトブルーの調光レンズは、UVをレンズが感じるとそれに反応して色が濃くなるもので、室内でも使いやすいという。
コラボのこだわりとして木村さんは「自分が掛けたいもの、自分が欲しいもの」を作ったという点のほか、こう説明している。
「目上の方の前でサングラスを掛けていると、日本の文化の中では失礼にあたるような感覚が少し気になっていて、掛けていても目の表情が相手に伝わる薄さにしてみました」
購入方法、価格は?
「RAY-BAN X TAKUYA KIMURA」 リミテッドエディション スペシャルボックスは200個の数量限定で、Ray-Ban Store SHIBUYAとRay-Ban公式オンラインストアのみで4月24日に発売される。価格は7万1500円(税込)。