ハウル役の木村拓哉さん「台本持たず現場に」 鈴木敏夫プロデューサーのQ&Aがとっても楽しい【一挙紹介】

『ハウルの動く城』の放送に合わせた特別企画。ジブリ公式アカウントから、鈴木敏夫さんが作品にまつわるたくさんの“秘話”を明かしました。
|
Open Image Modal
鈴木敏夫さん
Dominique CharriauWireImage

Q:木村拓哉さんのアフレコ時に印象的だったエピソードは?

Q:宮崎監督がハウルやソフィーのモデルにした人はいますか?

スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんが、『ハウルの動く城』に関するTwitterツイーザーの質問に答えた企画が話題になっています。

4月2日の金曜ロードショー(日テレ)で『ハウルの動く城』が放送されるのに合わせて、作品に関する質問をTwitter上で募集。放送中、鈴木敏夫プロデューサーがジブリの公式アカウントを使って質問に答えていきます。

特に反響が大きかったのが、主人公・ハウルの声を担当した木村拓哉さんに関する質問。  

 

Q:ハウルの声に木村拓哉さんを起用した理由は?

鈴木:ハウルの声は木村さん以外にありえませんでした。娘がいいと言いました。

 

Q:木村拓哉さんのアフレコ時に印象的だったエピソードは?

鈴木:台本を持たずにアフレコの現場にきて、最後まで演じきったことです。

宮崎駿監督にまつわるエピソードも明かしました。

 

Q:宮崎監督がハウルやソフィーのモデルにした人はいますか?

鈴木:ソフィーの自分のお母さん。ハウルは自分の理想の姿です(笑)

 

Q:ソフィーの声に倍賞千恵子さんを起用した理由を教えてください。

鈴木:宮さんが大ファンだったからです。隠してるけど(笑)

放送時間内に次々に質問に答えていく鈴木さん。

途中、「疲れました」と休憩も挟みました。

 

金ローでのジブリ作品の放送は2週連続。4月9日午後9時からは、『ゲド戦記』が放送されます。

Open Image Modal
『ゲド戦記』
スタジオジブリ公式サイト