【音声限定】「会話がなければ長ネギも買えない」 面倒な「拼多多」が、5年で6億ユーザーを獲得した理由

中国ニュースが聴くだけ5分でわかる、を目指す番組です。「拼多多」を徹底研究し、「日本版拼多多」をリリースした、「カウシェ」門奈剣平CEOをスタジオにお招きし、聞きました。

「長ネギを一箱買うにも、SNSで誰かに声をかけるという...」

Amazonや楽天など、通販プラットフォームの買い物は1クリックで済む便利さが特徴。

しかし中国では、後発として2015年からスタートした「拼多多(ピンドゥオドゥオ)」が、買い物にあえて「一手間」を加える戦略を実行。その結果、創業約5年で月間6億人を超えるユーザーを獲得しました(2020年9月末時点)。

買い物にあえて手間をプラスさせることで、成長できた理由とは?「拼多多」を徹底研究し、「日本版拼多多」をリリースした、「カウシェ」門奈剣平CEOをスタジオにお招きし、聞きました。

※プレイヤーが表示されない場合、こちらからお聴きいただけます。

ハフポスト日本版では、「予習なし、聴くだけで中国ニュースが分かる」を目指す音声番組「#ハフちゃいな」を配信しています。
毎週3回、最新の中国ニュースを5分程度で担当記者が解説します。中国語や中国に関する予備知識は一切必要ありません。SpotifyYouTubenoteなどでお聴きいただけます。

番組が目指すビジョンはこちら