ジャニーズ事務所、22日までの主催公演中止に 1都3県での緊急事態宣言延長を受け
ジャニーズ事務所は5日、1都3県での緊急事態宣言が21日まで延長されることを受け、引き続き主催コンサートを中止すると発表した。
中止が決定したのは、KAT-TUN・3月20日~22日の国立代々木競技場第一体育館(東京)4公演、NEWS・3月20~21日の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)3公演、Sexy Zone・3月20~21日の宮城セキスイハイムスーパーアリーナ3公演、SixTONES・3月13~14日のマリンメッセ福岡3公演、3月20~21日の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター4公演、Travis Japan・3月15~16日の大阪フェスティバルホール3公演、3月18日のパシフィコ横浜国立大ホール2公演、3月20日の森のホール21大ホール(千葉)公演。
同事務所は「皆様にご来場いただく日を心待ちにしながらタレント・スタッフ共に準備を進めておりましたので、コンサートを再開することができないのは、誠に残念ではございますが、今は、感染拡大を防ぐことが重要な局面となりますので、感染拡大防止対策に努めながらコンサートの再開を目指して準備を続けてまいります」とファンに呼びかけている。
ジャニーズは2月9日、緊急事態宣言が3月7日に解除されることを前提として、アリーナ規模まで再開していく方針を発表していた。
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