見た目のインパクトがすごい「レインボーミルクレープ」が、茨城県ひたちなか市に本店を置く「サザコーヒー」から1月10日、発売された。
発表によると、色は天然色素を使用。「コーヒーとの相性も良く、若者層以外でも楽しめるスイーツ」とアピールしている。
「TwitterやFacebookなどのSNSを通してお客さんの声が商品化する原動力」とし、若者が楽しめるカラフルな見た目に加え、大人も楽しめるよう食材にこだわった商品になったとしている。
その鮮やかな色合いに、Twitter上では「ゲーミングミルクレープ」と、レインボーに光りがちなゲーミングデバイスに例える人も登場。
すでに食べたという人からは「上品な甘さ」「わくわくさせてもらいました」などと感想が投稿されている。
現在のところ販売しているのは、サザコーヒー本店、水戸駅店、水戸京成百貨店店、大洗店、筑波大学アリアンサ店の5店舗。1カット620円でテイクアウトも可能という。
今後増産し、販売店舗を増やす見通し。サザコーヒーは品川駅構内のエキュート品川や東京駅前のKITTE丸の内など、都内や埼玉県内にも出店しており、レインボーミルクレープの東京進出を望む声も出ている。