妊娠中の最上もがさん、子供の親を“詮索”されることに苦言 「自分のプライベートなことわざわざ話しません」

未婚で出産予定であることを公表している最上もがさん。妊娠について“詮索”されることへの疑問をつづりました。
Open Image Modal
最上もがさん
時事通信社

妊娠を発表したでんぱ組.incの元メンバー、最上もがさんが、自身のInstagramを更新し、ネット上で妊娠について“詮索”されることについて心境をつづった。

最上さんは11月12日、新しい命を授かったことをブログで発表。「今のところ結婚の予定は御座いません」とつづり、未婚で子供を出産することを公表した。「家族や友人たちに相談しつつ、たくさんの協力を受けながら過ごしております」とつづり、相手などについて詳細は明かさなかった。

発表には多くの祝福が寄せられたが、一部では「未婚の母」になることへの否定的な声や、子供の親について詮索するようなコメントがあがった。

最上さんはInstagramで、ネット上で寄せられるコメントへの心境を度々吐露している。

26日の投稿では、SNSのフォローをすべて外し、「0人」にしたことについて説明。最上さんの友人に嫌なコメントをしたり、詮索したりする人がいたためだといい、「フォローしなくても、連絡先知ってますし連絡方法もありますし、友だちなので、関係性が変わることもないかなって。自分のせいで傷つく方が嫌ですし」と明かした。

さらに、「情報を明かさないお前が悪い、みたいな人も一定数いますけど
親しくもない人に自分のプライベートなことわざわざ話しません」とつづり、詮索されることについて苦言を呈した。

「暖かく見守ってくださることが1番嬉しい」

Instagramで日常の様子をアップしている最上さん。

27日には、少しお腹がふっくらしたことがわかる写真を投稿。多くの反響が寄せられている。

ストーリーズでは、「暖かく見守ってくださることが1番嬉しいですし、何かしなきゃ...ってならなくて大丈夫です☺️」と呼びかけた。