最高気温35℃を超える猛暑日が続いています。熱中症などの予防のため外出を避けることが大切ですが、やむをえず外出しなければならない時、おすすめの暑さ対策の1つが「日傘をさす」ことです。しかし、男性の中には、周りの目が気になってしまう...という方もいるのではないでしょうか。
<記事の最後にアンケートがあります>
男性の日傘、どうしたらもっと広まる?
筆者は、2018年の夏、同僚の記者に日傘をプレゼントしたことがあります(取材を兼ねて...)。日傘を一度もさしたことがない方でしたが、「直射日光を受けないので涼しく感じる」と、効果を感じたようでした。
近年は、街を歩いていると、日傘をさす男性の姿も見かける機会も増えてきました。埼玉県などは過去に「日傘男子広め隊」を実施するなど、性別に関わらず日傘を使うことを推奨しています。
無地で暗めなカラーなど、誰でも使いやすいシンプルなデザインの日傘も多く販売されています。
でも... まだ抵抗がある?
日差しから体を守ってくれる日傘には、暑さを和らげるなどの効果が見込めます。暑さによる熱中症のリスクが高まる中、性別に関わらず、多くの人に日傘をさしてほしいところ。
それでも、「日焼け対策」など美容目的で女性の間に日傘が普及した背景があるためか、男性の中には「日傘に抵抗がある」という方もいるかもしれません。
そこで、「男性の日傘」に関する実態&意識調査のため、アンケートを実施します。アンケートの結果は後日、記事で掲載します。1人でも多くの方からのご回答をお待ちしています。
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回答受付期間:2020年8月16日(日)〜8月21日(金)まで
▼こちらから直接アンケートにご回答いただけます。