関東甲信、東海地方が8月1日、梅雨明けした。気象庁が発表した。
気象庁によると、平年の関東甲信、東海地方の梅雨明けは7月21日ごろ。平年よりも11日ほど遅い梅雨明けで、それぞれ2019年よりも8日遅かった。
関東甲信地方では、これまででもっとも遅い梅雨明けは1982年で8月4日だった。
ウェザーニュースによると、関東甲信地方では過去4番目と同じ遅さ、東海地方では過去3番目の遅い記録だという(梅雨明けを特定しなかった年を除く)。
7月30日ごろまでに、九州、四国、中国地方で梅雨明けとなっている。
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