1月22日に同時デビューするジャニーズ事務所所属のグループ・SixTONESとSnowManについて、1月21日の朝日新聞と読売新聞(共に朝刊)の全面広告がネット上で話題となっている。
2紙の全面広告を繋げてみると、1つのメッセージになるように構成されているのだ。
2紙が同日の朝刊に全面広告。それぞれのメッセージは?
ジャニーズ事務所創設以来、初めての同日デビューを迎えるSixTONESとSnowMan。
その門出を、朝日新聞社と読売新聞社の2紙の広告を使って宣伝している。
朝日新聞には、以下のメッセージと共にSixTONESのデビューについての全面広告が掲載された。
1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」
時代はいつも、いいライバル関係からつくられた
争い合うわけではなく、切磋琢磨する「対」の関係
ぼくたちも、ライバルと共にある
ライバルがいるから、夢にたどり着くことができる
今日は、ライバル同士でエールを贈りあおう
あなたのライバルは誰ですか?
一方、読売新聞にはSnowManの全面広告が掲載された。
今日は「ライバルが手を結ぶ日」
いつだってライバルが世界を幸せにしてきた
互いを高め合いながら、それぞれの道を歩む「仲間」
ぼくたちも、時代をつくってゆく
ライバルがいるから、頂上へと進化していける
今日は、偉大なライバルたちについて語りあおう
あなたにとってライバルは?
2紙の全面広告を1つに繋げてみると、「#ライバルがいるって最高だ」というハッシュタグ付きのメッセージが完成した。
同時にデビューするSixTONESとSnowManが、今後もライバル関係にありながら、共に尊敬し合い時代を作っていくというメッセージが込められている。
全面広告のコラボレーションについてTwitterでは、「新聞を繋げてみたら、すごい!感動!」「いよいよ(デビュー)なんだなって感じる」「色々な垣根を越えている感じがする」「もうどっちも応援したくなる」など、賞賛の声が多く上がった。