リアル・アイアンマンすぎる…!! 空飛ぶ装置「フライボード」が英仏海峡を横断、話題に(動画)

1984年ロス五輪のロケットマンや、グリーンゴブリンを思い出す人も...
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左からスパイダーマンに登場するグリーンゴブリン、フライボード、アイアンマン
Getty Image

立ったまま搭乗して空を飛ぶ装置「フライボード」で、フランス人の発明家が英仏海峡を横断に初めて成功しました。

ジェットエンジンを駆使して、映画のキャラクターのように空中を移動する姿が、アイアンマンやスパイダーマンに登場するグリーンゴブリンを想起させ、ネット上で似ていると話題になっています。

フライボード、どんなもの?

ロイター通信によると、今回の挑戦に使用されたフライボードは、5つの小型ジェットエンジンを搭載しており、横断時の速度は160〜170キロだったとい言います。 燃料を積んだリュックを背負って飛行。フランス側から離陸した後、一度の給油を挟んで、約20分後にイギリス側に無事着陸しました。

フライボードの近未来感に、ネット上では、アイアンマンやグリーンゴブリン、ロケットマンなどと比較する声が上がりました。

似てそうなものを、写真で並べてみました。

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英仏海峡横断に臨むフライボード
Aurelien Meunier via Getty Images

●アイアンマン

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アイアンマンの模型
BrendanHunter via Getty Images

アイアンマン派のコメント

「アイアンマン感がある」

「アイアンマンの世界に近づいていく…」

「アイアンマンへの第一歩」

スパイダーマンに登場するグリーンゴブリン

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Disney XD via Getty Images

グリーンゴブリン派のコメント

「何故が頭にスパイダーマンのグリーンゴブリンが出てくる」

「それにしてもやっぱりグリーンゴブリンだなぁ」

「実写化待ったなし」

「完全にグリーンゴブリンやん…」

●1984年ロス五輪のロケットマン

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ロス五輪の開会式で披露された飛行パフォーマンス
Steve Powell via Getty Images

開会式で披露された飛行パフォーマンスを思い出す人もいて、次のようなコメントが並びました。

「ロス五輪のアレにアトム感は無かったもんなあ」

「燃費効率とか比べると、夢のような数値なんだろな」

「ロス五輪から35年。。 遂に空飛ぶ人間が実現か。。 人類の夢。」